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2013/02/17

妊娠中から野菜や果物を食べれば子どもも好き嫌いなく育つと判明:米研究
【妊婦必読】妊娠中に携帯電話を使用すると、赤ちゃんが多動性障害になるリスクがあるとの研究結果

妊娠中は携帯電話は避け、野菜や果物を取るべし。

たまたま見つけた話ですが、妊娠中の行動は、胎児に対して、予想以上に影響を与える可能性があるようです。
胎児の栄養分は母親から貰うわけだし、電磁波の影響も、確かに無くは無さそう。

詳しくはリンク先を読んでみてください。

妊娠していると外に出るのが億劫になり、ゲーム三昧、ツイッター三昧になっている母親なんてのは、いまどき珍しくなさそうです。
けれど、母親のアドレナリンや各種ホルモンは、へその緒を通して、胎児にも影響を与えるはず。

そういえば、胎児のときに性ホルモンにどれぐらい晒されたかで、胎児の性差が生じるという記事を、以前読んだことがあります。
必ずしも遺伝子だけで男女が決まるわけではないらしい。

どういうことかと言うと、例えば、女性らしくありたいからと、女性ホルモン系のサプリを取っていたとします。
ところが彼女は、いつの間にか男の子を妊娠していた。
すると、その男の子は、女性ホルモンを必要以上に浴びてしまうのですね。
すると、身体は男の子でも、脳の基本形が女性化してくる可能性がある。
さらに酷い場合は、身体も半陰陽になってしまったりする。
女の子の場合なら大丈夫かというと、必ずしもそうではないらしく、初潮が異常に早いとか、第二次性徴が早いとか、そういうことになる可能性もあると。

どこで読んだ話だったかは忘れてしまいましたし、どの程度信憑性があるかも分かりませんが、気にはしておくべきことのように思います。

21世紀の公園で